コロナ自粛でお米の種まきに挑戦しました。
人生初めて、お米の種まきに挑戦しました。
まずは、肥料などが含まれている土のパレットみたいなやつに、水を撒いて消毒し、そのあとに”夢つくし”のもみだねと言われる種子を3万ぐらいする道具で撒きました。綺麗にパレットを並べておかないと、途中で引っかかってうまくいきません。均等に撒けるように調節して、スピードも加減しながら綺麗に撒くことが出来ました。
そのあと更に、上からさっきの道具を使って、種子が綺麗に見えなくなるように、土を撒きました。それが終わると、太陽シートというギラギラのシートをかぶせて、風などに飛ばされないようにブロックや木の板などの重しを載せて完成です。
最後に、イノシシや猫などの動物に荒らされないように、四方に杭を打ちネットを張って侵入できないように柵を作りました。終わった後はみんなでバーベーキューして楽しく過ごしました。あとは約1ヶ月弱待って、今度は田植えになります。
正直、凄く楽しかったです。お米は当たり前のように食べてますが、こんなにたくさんの手間がかかっている事を実感しました。この後自然災害に見舞われずに、田植え、草取りなどの手入れ、稲刈り、乾燥させ精米して、やっとで市販で売っているお米になります。
次回の田植えの状況も掲載しますので、宜しくお願いします。