排水の効率を考えてのエアコン工事
窓上に穴があるエアコン工事をしました。どうしても右側に配管をしないといけなくて、こんな感じになりました。先日も記載していましたが、エアコンは冷房をかけると室内機の内部が結露し、自然勾配を使って外部に流さないといけません。そこで徐々に下っていくように配管しないといけません。そうするとこの様に若干、窓にかかる配管になります。この状態で日数が建つと配管の重みで、下がってくることがありますので、しっかりとサドルを使って固定しました。取付位置によっては室内機を下げて窓にパネルを入れる場合もあります。ですからエアコンを取り付ける際には、外部の様子とコンセン
との位置が非常に重要になります。特に新築の場合はお気を付け下さい。